悪性黒色腫 メラノーマ 見分け方画像

スポンサーリンク

---

【悪性黒色腫】（メラノーマ）とは？

悪性黒色腫とは、一見するとほくろと見間違えるが、
ほくろとは違う悪性の病気。つまり皮膚がんです。

別名をメラノーマといい、顔はもちろん首や腕、足など全身に
できます。ほくろだと思って放置しておくと、場所に寄っては
内臓などに転移する恐れもあります。




メラノーマの出来る原因

メラノーマはほくろが出来る原因と同じく紫外線と
メラニン色素にあります。
紫外線をたくさん浴びるとメラニン色素を生み出す細胞が
皮膚の深いところに集まり、それが黒ずみほくろになります。

そのほくろをつくる原因の紫外線が皮膚の奥まで届くと
皮膚がん（メラノーマ）が発生しやすくなります。

ですので、なるべく紫外線を長時間浴びないようにしましょう。








ほくろと悪性黒色腫（メラノーマ）の見分け方

メラノーマにはほくろと違う６つの症状があります。

１、輪郭がいびつで円状ではない。
２、輪郭があいまいでぼやけている。
３、濃い色と薄い色があり色が不均一。
４、表面がでこぼこして盛り上がっている。
５、直径が６mm以上ある。
６、急速に大きくなり、出血があることも。

これらの症状にあてはまるようであればメラノーマの疑いがあるので
皮膚科などの専門家のある病院へいきましょう。



メラノーマの治療方法

メラノーマで行われる治療法は主に外科的手術となり、病巣部の切除になります。
また、ガンの一種ですので、抗がん剤を用いた治療や、免疫力を高める為の
免疫療法などがあります。

---

スポンサーリンク

タグ：悪性黒色腫　メラノーマ　ほくろ 悪性黒色腫　紫外線　皮膚がん